12/09/02 16:15:56.11 /7RV9JwT0
>>571
カジノ誘致でギャンブル依存症が2%は結構高いと思うけど、感覚が違うんだね。
oosakafu mail magagine No.225 H24.8.29
■ 街全体で集客を!
8月24日に、アメリカの統合型リゾートの運営企業であるシーザーズ・エンターテイメント社のジャン・ジョーンズ上席副社長が府庁に来て下さいました。
私は、IRを大阪に誘致したいと考えています。IRとは、会議場や展示施設をはじめ、ホテル、ショッピングモール、レストラン、劇場、アミューズメント
パーク、カジノなどが一体となった観光集客施設のこと。世界中からの集客を見込める、大きな起爆剤となることは間違いありません。私も、IRが多く建ち
並ぶラスベガスを何度か訪れましたが、砂漠の中に突然現れる非日常の空間に、大変な魅力を感じました。
(中略)
IRを誘致するにあたって、まず懸念されるのが賭博の常習性や犯罪の増加です。これについては、カジノを導入している諸外国でも、政府による調査が行
われたそうです。その結果は「成人人口の中で、依存症になるのは2%以下」「カジノの導入により、法規制や警察機能が向上したため、犯罪件数は増えなかっ
た」とのことです。もちろん、依存症や犯罪がゼロではない以上、対策は必要ですが、見通しが明るくなったように感じました。
ギャンブル依存者数(成人人口比率)
アメリカ合衆国
1975年 0.77%
1980年 0.1~2.3%(5つの州で)
カナダケベック州 0.25%
香港 1.8%
生涯有病率
カナダアルバータ州エドモントン 0.4%
アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス 0.9%
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