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1 ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★ sage 2012/08/23(木) 17:44:01.71 ID:???0
野田佳彦首相(55)が韓国の李明博(イミョンバク)大統領に送った親書について、韓国政府関係者が
返送する方針であることを明らかにし、日韓関係が悪化することが懸念されているが、『コリア・レポート』編集長で
ジャーナリストの辺真一氏がブログで、日韓関係についての自身の見解を綴っている。
辺氏は韓国政府が日本と同様に領土問題で日本を糾弾する決議を採択したことを報告。さらに日本が2月22日を
「竹島の日」に定めていることから、対抗措置として10月25日を「独島の日」に定める決議をとる動きがあるとし、
「日韓とも『目には目を、歯には歯を』と対抗心丸出しだ」とコメント。
辺氏は日本と韓国が2008年にも竹島問題で対立したことに触れ、韓国の慶尚北道が島根県と行う予定であった
教員交流を中止し、慶尚南道が岡山県との友好協定を延期する措置を取ったことを説明。更に他の韓国の自治体でも
スポーツ交流などを全面停止したとも説明しており「このようなやり方は、韓国にとっても得るものは何一つないどころか、
百害あって一利なしだ」と自身の見解を綴る。
また当時、韓国の外相であった柳明恒氏が竹島問題を理由にASEAN会議で日本の外相と握手も交わさず無視していたことを挙げ、
「傍から見ると、まるで子供の喧嘩のように見える」とコメント。
今回の対立では、日本政府がシャトル外交の中止などに加えてさらなる対抗、報復措置を取るとしているが、
辺氏は「これは4年前とは逆パターン」とし「同じような愚を犯すべきではない」と警鐘をならしている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)