12/09/11 15:33:38.92 RWNdlbak0
>>507
正にその点だと思うんですね。
団体競技に与えられる成績（今回は３位）が個人なのか団体で一つなのか。
メダルは３位以上の成績の「副賞」ですから、成績が抹消されないと剥奪は無い。
そうすると、>>500のIOCの意向（朴選手のメダル剥奪）を個人レベルの処分で可能なのか。
そう考えると、>>501のブラッター会長の言のようにIOCとFIFAは連携して処分を決める必要がある。
（記事の最後の行は明らかに印象操作ですので無視してかまわないと思います）
朴選手は試合に出場していますから、競技団体側はチーム以上の処分をせざるを得ないでしょう。
KFAが再発防止に動いていない以上、FIFAがKFAそのものを処分する可能性は高い。
同様に、IOCがKOCに再発防止の意思が無いと判断すれば、KOCの処分もせざるを得ない。
バドミントンの国内活動禁止処分はしれっと解除した様ですし、これはIOCの心証をかなり害しているでしょう。
芸スポ+や東アジアnews+のスレで出ている様に、処分の解除方法を考えたとき、
その条件をどうするのか。
NOCに規約違反再発防止をする気が見えないというのは、それこそ前代未聞です。
最大利権である「興行」を維持する為には、韓国関係者からの賄賂など
どうでもいいレベルでしょう。
KOCもKFAも永久追放して、新たに加入申請させるというのが、
雑なように見えて最も合理的な処分に思えます。
そうすれば、再発防止対策と実施状況を自ら策定して申請しなければなりません。
この場合は平昌冬季大会も消滅ですね。