12/09/08 13:04:06.80 AmX/LJHD0
>>441
事実関係はこうです。
８月16日: FIFAが設定したKFAの報告期限・・・処分報告は無かったと思われる
９月16日: IOCがFIFAに依頼した処分報告期限（当初）
10月５日: FIFA聴聞会・懲罰委員会
ｘ月ｘ日: IOCへのFIFA処分報告・・・現時点では昨日から１月（10月７日）以内か
ｘ月ｘ日: IOC処分発表
IOCはFIFAの処分を受けて処分を決めるとしているので、
FIFAの処分期日が遅れるのに合わせてIOC処分決定も遅れると見られます。
ポイントはFIFAが主体となって聴聞（事情聴取）するというところ。
FIFAはKFAの自己浄化に期待できないと判断して自ら処分する方向に
舵を切ったと見ていいと思います。
パク選手が11日のＡ代表公式戦に出場すれば、KFAに反省の姿勢が
無いことは誰の目にも明らかで、かつ、事実として確定します。
FIFAの処分はこれまでナショナルサッカー協会単位で行っていますから、
KFAの活動に関して処分が下されると見ていいと思います。
（つまり有期活動停止処分か追放。傘下のチーム等も道連で）
FIFAがKFAの自浄能力無しと判断すれば、IOCもそれを踏まえた重い制裁を
KOCに下すだろうと予想します。
バドミントンの国内処分を早々に解除したことも含めて、KOCの指導制・自浄能力が
問われる状況でしょうから、IOCがKOCに五輪憲章を遵守する意思無しと判断すれば、
処分は相当重いものになるでしょう。