12/08/21 17:38:26.20 H3uZPMl10
>>607
確かに、今の教育は言い逃れとか責任逃れにはどんどん悪知恵をつけてるみたいに見えるね
いじめの定義だって
「当該児童生徒が一定の人間関係のあるものから、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより
精神的な苦痛を感じているもの」(文科省の定義)となってるけど
ここにも問題は多くて
①「いじめられている生徒の多く(特に男子)は、基本的にいじめを受けていることを認めない。」
本人が先生や大人に対して「いじめです!」と言わない限りは、加害者側・学校側は言い逃れできてしまう。
ましてや、今回の「自殺の練習」もそうだけど、巧妙にマインドコントロールのような形でやっていると、当事者だけでは問題が露呈し得ない。
だけど、周りが訴えても当事者が認めないから意味が無い。
②いじめの判定に被害者の感情が優先されるのはいいが、逆に被害者が亡くなっていると
今回のように「もん死んでるんだから、彼がどう感じていたかはわからない」みたいな、言い逃れをされてしまう。