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韓国のイ・ミョンバク大統領の竹島上陸に端を発した日韓の関係悪化は、両国の草の根の
交流にも影響を及ぼし始めています。韓国西部のタンジン市は16日、友好都市協定を
結んでいる秋田県大仙市との交流を取りやめると発表しました。
韓国西部の都市、タンジン市のイ・チョルファン市長は、16日の朝、友好都市協定を結んで
いる秋田県大仙市との交流を中断すると発表しました。イ・ミョンバク大統領が竹島に上陸
してからの日本側の反応に言及し、「国家間の関係が正常ではない時に、自治体同士が
協力するのは意味がない」としています。
タンジン市と大仙市は、2007年に友好都市協定を結んで以来、青少年の活動やスポーツ
の分野で交流を重ねていて、大統領が竹島に上陸する4日前にも、大仙市の中学生が
タンジン市を訪れたばかりでした。
タンジン市は、既に、大仙市側に交流の中断を伝えていて、今月下旬に予定されている
大仙市の花火大会への訪問団派遣もとりやめる方針です。大仙市側は、突然の通達に
「とても残念だ」と困惑しています。
ソース:MBS毎日放送
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