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右派系市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)は16日、名古屋市内で全国集会を開催し、
朝鮮人の殺戮呼びかけにまで踏み込んだ現在の急進路線を今後も維持する方針を確認するとともに、
政治への関与を否定した結成以来の方針を破棄し、政界への影響力確保を目指す方針を新たに採択した。
壇上に立った会長と各地方ブロックを統括する執行役員から活動報告と今後の活動方針が説明され、
「在特会は時代の先を進んでいる。数年前に過激だと言われた活動を、今は一般の人たちもやっている」
「最初は『朝鮮人を殺せ』はないだろうと言われたが、今ではどこでも言うようになった」
「朝鮮人をぶっ殺せと言うのは当たり前。『行動する保守』はこれから『闘う保守』にならなければいけない」
として、街頭の場で朝鮮人の殺戮呼びかけを行う現在の路線を今後も維持する方針が確認された。
また桜井会長の報告で政治家からの協力呼びかけが水面下で行われていることが明らかにされるとともに、
今後は政治との関わりを否定した現方針を破棄、人的資源の供出を介して保守政界とのパイプを確保し、
在特会の主張を保守政治家の意見に反映させる体制の構築を目指すと言う新たな方針が発表された。
集会には幹部ら約50人が参加し、集会の模様を配信したニコニコ生放送は約6,400人の視聴者を集めた。
桜井会長が「中国人を吊るし首にしろ」「朝鮮人をぶっ殺せ」などと述べる度に会場は笑いに包まれ、
ニコニコ生放送には賛同コメントや朝鮮人・中国人を糾弾するコメントが相次いで寄せられた。
在特会は在日韓国・朝鮮人が享受しているとされる「特権」の廃止を掲げて2007年に結成された市民団体。
国内のリベラル・左派勢力や朝鮮人に対する糾弾活動を行い、ネット右翼層を中心に支持を広げている。
2013年2月16日時点で公称12,630人の会員を擁しており、最大で2,000人程度の動員力を持つとされる。
壇上に立つ会長ほか執行役員
URLリンク(www.dotup.org)
第四回 在日特権を許さない市民の会 全国大会 in 名古屋
URLリンク(live.nicovideo.jp)
【在特会全国大会】桜井誠会長、今後は政治への関わりを模索していくと方針を修正(でも「ぶっ殺せ!」は継続)
URLリンク(togetter.com)