12/07/31 16:49:28.43 ZY0Cl9tFQ
>>540
以下、大辞泉より抜粋~
きみ‐が‐よ【君が代】
日本の国歌である歌。
「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌(いわお)となりて苔のむすまで」の歌詞は
和漢朗詠集にあるが、その原型は古今集に見いだされる。
明治13年(1880)、宮内省伶人(れいじん)長の林広守が作曲。明治26年(1893)、
祝日大祭日唱歌として公布され、事実上の国歌となった。平成11年(1999)8月施行の
「国旗国歌法」で法制化された。
[連語]《「よ」は寿命の意》
1 あなたの寿命。
「―もわが代も知るや岩代の岡の草根をいざ結びてな」〈万・一〇〉
2 主君の栄えているとき。特に、天皇の御治世。
「―は限りもあらじ長浜のまさごの数はよみつくすとも」〈古今・神遊びの歌〉