12/07/23 15:02:35.89 krWQQBh40
市教委によると、父親から昨年9月、男子の担任だった男性教諭に2回、息子の金遣いが荒いと相談があった。
しかし、父親が「息子には言わないでほしい」と話したため、学校側は調査しなかったという。
遺族の代理人弁護士らによると、昨年7~8月に男子の口座から十数万円引き出されたことが相談のきっかけ。
父親は「金遣いについては児童相談所にも話をしたい。息子に知られると警戒する」として男子への口止めを求めたという。
市教委幹部は、産経新聞の取材に「学校側は、父親の意向を最大限尊重したため、本人や友人らに直接聞く調査ができなかった。
金遣いは家庭の問題であり、立ち入って調べるのは難しかった」と説明した。
市教委によると、学校側は当時、いじめを把握しておらず、男子が自殺する6日前の10月5日、
同級生がトイレで男子に暴力を振るったことを確認した際もけんかと判断していた。
学校の怠慢 被害者に責任押し付けて 学校悪くないと答弁。
市教育長 及び 校長 担任 くび