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今日の読売、「中2自殺 大津からの報告(中)」
生徒たちは「先生に伝えたが対応してもらえなかった」と。
同中の教諭の1人は「ちょっとヤバいよ、という思いは教師のあいだにあった」
「いじめられているということで、注意深く見ていこうという時期だった」
しかし学校の公式会見で校長は、「いじめに気付かなかった」
トイレでの暴行でやり返すように命令された被害者は1発だけやり返した。
担任は双方が手を出したから「けんか」認定して仲直りさせた。
けんかの6日後に自殺。
市教委は、遺族の容貌でアンケート実施=市教委の『アクセル』
直接見聞きした情報限定にしたので『自殺の練習』は調査から外した=『ブレーキ』
加害者からの聞き取りには事前に保護者の同意を求めたため、1回しかできなかった。
同時に踏み込んだアクセルとブレーキ。
「遺族にもろめられた調査で、加害者から批判されるのが怖かった」と市教委幹部。
保護者説明会では、校長の説明に保護者が不満を表明。
教育行政の専門家「いじめかどうかにとらわれ過ぎた」
少年非行の研究家「当事者の言い分をうのみにした」
いじめ防止団体「加害者に反省させようという姿勢がなかった」