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●日本政府が韓国産ヒラメの精密検査を免除、韓国は輸出拡大に期待
韓国農林水産検疫検査本部は4日、日本政府が韓国産ヒラメに実施してきた精密検査を、9月22日から
全面的に免除したと明かした。複数の韓国メディアが報じた。
韓国で採れたヒラメは日本に輸出される際、精密検査が行われていたが、通関に時間がかかり検査待機
費用が発生していた。パク・ヨンホ本部長は、輸出業界の負担が大きいことから日本政府と話し合いを続け、
検査緩和措置の合意に至ったと説明した。
検疫検査本部側は、今回の検査免除で日本にヒラメを輸出する時にかかっていた年間49万7000ドル
(約3800万円)の通関遅延料を、削減できるとみている。また価格競争の高まりにより、日本国内で韓国産
ヒラメの消費が増え、輸出量が拡大するのではないかと期待感を示した。
パク本部長は、「養殖水産物に対する管理を強化して国内養殖ヒラメの安全性を維持する」とし輸出拡大
に向け努力するつもりだと話した。(編集担当:新川悠)
ソース : サーチナ 2011/10/04(火) 14:18
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●韓国産ヒラメからクドア・セプテンプンクタータ
山形県は18日、新庄市の飲食店で食事した5人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、同店で提供された韓国産養殖ヒラメの刺し身から
寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ(クドアプター)」が検出されたと発表した。
県はクドアを原因とする食中毒と断定。ヒラメの廃棄で、食中毒の拡大や再発を防止できることから、営業停止処分は行わなかった。
クドアによる食中毒は県内で初めて。
県食品安全衛生課によると、5人は14日昼に同店でヒラメの刺し身を食べ、約4時間後に症状が出た。4人が医療機関を受診し、うち1人が入院したものの、
18日現在、全員が快方に向かっているという。
厚生労働省によると、クドアは養殖ヒラメに寄生することが確認されており、昨年6月、食中毒の原因物質に加えられていた。
ソース : 読売 2012/07/19(木) 06:03
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)