12/07/18 05:51:38.20 F7BE36uF0
>>810
検視予算がない、現場の人間を除いて、組織も政治家もマスコミもまるで報じない
フィクションですが「相棒」6-18「白い声」の最後に「年に5000体分の解剖予算しかない」とのセリフがありました
しかし、これは現実なのです
(その意味で、六角精児さんが演じた監察官さんや、「臨場」の内野聖陽さんなどが、
科学捜査や検視の大切さを自分たちに知らしめてくれたという点で、社会的にも良い仕事をしてくれました)
人員に限りのある現場の刑事たちをバックアップする制度が無視されて来た だから自殺で処理したがる
解剖せずともMRI等を用いた検視技術も進化しているのに、これさえ出来ない
あらゆる変死体には、解剖やMRI、CTスキャンを義務付けているのが諸外国では常識
先進国とは呼べない、まるで遅れた状況が背景にあります おまけに火葬国ですから……