12/07/17 18:32:33.06 EPCNxKmC0
>>404
こういうことみたい
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>少年法3条では、犯罪を犯した非行少年、犯す恐れが強い非行少年（満20歳未満）を以下の3つに分類している。
>１．犯罪少年……犯罪を犯した14歳以上の少年。14歳は刑法における刑事罰の適用可能年齢で、この年齢から刑事責任能力が限定的に発生する。
>２．触法少年……犯罪を犯した14歳未満の少年。14歳未満は刑事責任能力がないとされる年齢で、基本的に犯罪を犯しても少年院送致・児童自立支援施設送致・保護観察などの『保護処分』となる。
>３．虞犯（ぐはん）少年……素行や親の相談、交友関係などから犯罪を犯す虞（おそれ）が強いとされる少年。
>満14歳なら法律的には刑事罰を科すことができ、検察に起訴されて有罪判決を受ければ『少年刑務所』に収容される可能性が出てくる。
>しかし、満14歳未満（満13歳）の場合には刑事責任に問われない（責任能力がない）とされる触法少年なので、
>最も重い処遇でも保護処分としての『少年院』への送致という事になる。