12/07/17 13:03:04.86 Q7jICMYQ0
道徳教育実践研究事業の報告の当該中学校の箇所が今回のと重ねあわせるとひどい
URLリンク(www.pref.shiga.jp)
(10-11ページ)
(抜粋)
次に示すのは、1 年生の『銀色のシャープペンシル』で、卓也に謝られて動揺する主人公の心の中の「天使の心」と「悪
魔の心」に分かれて役割演技に取り組んだ記録である。二人一組で演じる葛藤の表出を通して、全ての生徒が主体的に考えを深めることができた。
また、その発表を通して、協同的な学びの場とし、道徳的な見方・考え方を一層深めた。
【役割演技による言語活動の一例】
(A:天使の心 D:悪魔の心)
A:ずるいぞ。
D:別にずるくないよ。
A:君がうそをついたのに。相手が謝っているんだぞ。
D:僕は悪くない。シャープペンシルも返したし。
A:君はそんなことして解決していいのか。正直に言ったら。
D:これで解決したからいいんや。みんなは知らないし。落とした卓也も悪い。
A:知っている、知らないの問題じゃない。君は自分が悪くないと思っているのか。
D:悪いとは思うけど、自分は悪い人にはなりたくない。
A:みんなから見たら悪くないけど、自分が少しでも悪いと思うのなら言うべきだよ。
「A→真実を話した生徒」、「D→学校、加害者」と行動とかぶりすぎwww