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URLリンク(www3.nhk.or.jp)
大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した問題で
警察がいじめに関わったとされる同級生3人の側から話を聞いていることが
捜査関係者への取材で分かりました。
このうち、少なくとも2人はいじめを否定しているということです。
この問題で、滋賀県警察本部は、男子生徒が自殺するおよそ2週間前の学校の体育大会で
同級生から暴行を受けた疑いで、学校などを捜索するとともに、
教師や大津市の教育委員会の職員から任意で聞き取りを行って捜査を進めています。
さらに、警察は、いじめに関わったとされる3人の同級生について、
本人や家族から話を聞いていることが分かりました。
捜査関係者によりますと、警察は捜査などによって3人が動揺しないよう心理的なケアも併せて行っていて、
そのなかで3人のうち少なくとも2人はいじめを否定しているということです。
同級生側は、遺族が賠償を求めた民事裁判でも「いじめではなく遊びの範囲内だ」と主張して
遺族の訴えを退けるよう求めています。
警察は今後も、暴行を目撃したとされる教師や、ほかの生徒らからも任意での聞き取りを行い、
立件できるかどうか慎重に判断することにしています。