12/07/13 23:54:55.49 IFCG83P70
今朝、いじめと自殺の因果関係について、因果関係あり、とする取り方が甘いのではないか?
と書いたオヤジです。
今日午後に文部科学省に電凸したら、女性担当官が言うには
「教育委員会からの報告であり、文部科学省として因果関係のとり方を指示していない。」
と言う事だったので、
「薬や医療技術の場合、薬や医療技術による副作用との因果関係のとり方は厚生労働省で
決められていて、その見方からすると、文部科学省の「いじめによる自殺」の比率は
少なすぎる。(中略)国として因果関係のとり方の基準を決めた方がいい」と伝えておきました。
なお、電凸では 言いませんでしたが、薬の場合、患者さんの身体への悪影響がでたら「有害事象」。
「有害事象」のうち、薬との【関連性が否定できない】ものを「副作用」と言います。
【関連性が否定できない】とは、1%でも関連性が考えれられば、【否定できない】となります。
だから、薬の添付文書の副作用は、あんなに数が多いのです。
大津市教育委員会が言うように「関連性は断定できない」とするなら、
ほとんどの薬は副作用がないことになります。