12/07/13 16:52:13.48 GeaaNT9D0
立件不可能だってさ。おまえら大敗北wwww
滋賀県警「最近の子どもは『死ねや』とよく言う。だから立証はムリ」
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
大津市で市立中二年の男子生徒=当時(13)=が昨年十月、自宅マンションから飛び降り
自殺した問題は、滋賀県警が学校と市教委を捜索する事態になった。ただ、捜索は、同級生の
少年三人が昨年九月の体育大会で、男子生徒の両手を鉢巻きで縛り、粘着テープを口に
貼るなどした暴行容疑で行われた。捜査が進んでも、自殺の真相を解明できるかどうかは不確かだ。
「暴行が立証されても自殺との因果関係まで示すのは難しいだろう」。ある県警幹部は慎重に言葉を選ぶ。
県警幹部は「最近の子どもは『死ねや』とよく言う。今回のケースで、自殺教唆を適用
するのは難しい」とみる。アンケートには「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」という伝聞の
回答も十六件あったが、「どんな練習だったか分からない。いじめは心の問題。心の中を知りたい
のに被害者はもういない。遺書などが見つかったらいいのに、と思わずにいられない」と話す。
捜索を受けた市教委は、既に外部の専門家による調査委員会の設置を表明している。男子生徒の
両親が加害者とされる同級生三人の保護者と市に損害賠償を求めた訴訟では、市側は当初、
「いじめと自殺の関連はない」と争っていたが、過去の調査がずさんだったことを認め、「いったん
裁判を中断したい」と姿勢を転じた。
一方、同級生側は訴訟を継続する方針だ。三人の生徒のうち、ある母親は昨年十一月の
保護者会で「アンケートは周りの目撃情報を基に、全く関係ない人間が推測で書いた」と反論。
三人とも「いじめはなかった」と主張している。これに対して、自殺した男子生徒の父親(47)は
「やっていたことを認めて、三人とも処罰を受けてほしい」と話している。