12/07/13 11:27:12.81 J9FgmkQ+0
大津いじめ自殺:体育祭での暴行、女性教諭が目撃し注意
大津市で市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、男子生徒の
手を縛るなど、滋賀県警が暴行容疑で捜査を始めた体育祭での同級生の
行為について、居合わせた女性教諭が注意し、やめさせていたことが分かった。
複数の生徒が毎日新聞に証言した。生徒20人が「目撃した」と学校に答えているが、
教諭もこの様子を見ていたとみられる。県警は13日にも、この中学の教職員の
事情聴取を開始する方針で、容疑の裏付けやいじめの実態解明を進める。
複数の生徒によると、昨年9月29日の体育祭の昼食時間に、会場の観客席で、
男子生徒が同級生3人から鉢巻きや粘着テープで手や足、口を何重にも
巻かれていた。この状態の男子生徒を同級生の1人が背負い、別の2人が
男子生徒の背中を蹴る場面もあった。
この様子は、周囲の複数の生徒や教諭が目撃していたという。間もなく、
女性教諭が同級生3人に「やめなさい」と注意した。3人は「はーい」などと
言って粘着テープをはがすなどし、男子生徒の拘束を解いたという。
毎日新聞 2012年07月13日
URLリンク(mainichi.jp)