12/07/15 22:09:47.45 5iT5rMFD0
僕は国立大学法人 山形大学の人間だけど、なるほど滋賀は山形よりも都会である。
しかも山形県人よりもお金もってそう。新快速に乗ると乗客の身なりからして違う。
草津駅からも先、京都へ向かって複々線を疾走する風景は、山形では決して見ることのできない
モダン・アートのような風景だ。
しかしいくら滋賀県にお金があってと人口がいても、そこに暮らす生徒たちは幸せだろうか?
生徒たちは朝礼から下校まで、権力者の空気を読み、一日を無難にやりすごすことだけに終始し
肝心の勉強や友人づくりが、まるでおろそかになっている。
勉強したければ月に何万円も払って学習塾に行くしかなく、友人を作りたければ、密告があって本音がしゃべれない
学校以外の場所で作らなくてはいけない。
なんという青春の無駄遣い!
少年ジャンプの恋愛漫画に出てくるような、和気あいあいと言いたいことをいい、やりたいことをやり、自分の秘めた能力を
最大限に引き伸ばす。そんな学校、そんな世界は、しょせん夢物語なのだろうか? いや違う。
山形大学は、学生たちがしがらみなど関係なく言いたい事をいい、やりたいことをやり
アットホームで自由で聡明な指導者(大学教授)のもと、自分の秘めた能力を最大限に引き伸ばしてくれる。
首都圏、近畿圏では決して存在することのない、全国的にも珍しい学校だ。
大津市立皇子山中学校の生徒諸君!君たちの失った青春は、山形大学に入れば取り戻せるぞ!
山形大学は、そんな君たちの入学を、心から待ってるよ。