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「おばあちゃんは体調が悪くて、ほとんど寝たきりの生活なんですが、
Aくんは、“おばあちゃん、つかまりや。男やから、強いんやで”といって、トイレにも連れて行ってあげて。
服を脱いだり着たりするのまで手伝ってあげていたそうです」(Aくん一家の知人)
次第にAくんの口座も底がつき、今度は、祖父母の家からお金を盗んで渡していたという。
「お父さんはAくんを頭ごなしに怒ってね。“お金を何に使ったんや?”って。Aくんはただ泣くばかりだったそうですよ」(前出・知人)
「もし、いじめのことを明かしたら、いじめっ子たちに何をされるかわからない、そんな恐怖もあったでしょうが、
おじいちゃんおばあちゃんに心配かけたくないという思いから、そんな文面になったんでしょうね。
Aくんの思いもですが、それを書かせることになってしまったお父さんの気持ちを考えると切なくて、切なくて…。
いまにして思えば、お金がなくなったのは“いじめのサイン”。
あの時に気づいて、もっといろいろ動いておけばと、お父さんは後悔してもしきれず、いまも自分を責めているんです」(前出・知人)
大津自殺少年 祖父母から金盗み「悪い友と交際ない」と手紙
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