12/07/16 16:04:01.88 XCfAqn3U0
>>639、>>640
批判がでるのは分かるが、元々自民党は昔から消費税を15%に上げる方針で
いた。ただし橋本内閣の時、デフレ下での消費税増税の引き上げの失敗を学び
「景気対策・増税歯止め案」を前面に押し出して民主党に約束をさせた上での
三党合意になった。
この合意がでるまでは民主党自体は景気対策をないがしろにし増税を先行
させる形で政策をごり押ししていた
参考までに
民主党分裂+決議案が出る前の議席数
民主党:288
自公を含む野党:191
うろ覚えだけどこの時の汚沢は消費税増税に賛成の立場だったと思う。
その当時自公野党全てが束になって反対しても議席数の差が90以上あるから
あきらかに増税先行案が通ってたよ。
なので前述に記載したとおり民主党に「景気対策・増税歯止め案」を約束させる
ことを条件に、賛成に回るしかなかっただけ。
そんで質問するけど、景気関係なしに増税するのと景気対策をしてからの増税
どっちがよかったと思う?