12/07/06 21:49:45.66 jkdYq1V00
【生徒の証言】
生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。それによると、担任教師の名前を挙げ、
いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、「隣にいたが
止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」と話した。ほかの生徒も同様の
証言をし、「周りにほかの教師もいた」と話す生徒もいた。
↓↓↓
【大津市の判断】
教師は「あまりやりすぎるなよ」と声をかけている。
これはいじめ行為をやめさせる趣旨で、行き届いた指導といえる。
-------------------------------------------------------------
【生徒の両親】
息子の死は学校でのいじめが原因として、大津市、加害生徒3人、保護者などを相手取り、
総額7720万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴。
↓↓↓
【大津市の対応】
今年5月の第1回口頭弁論で市側は「いじめはあった」としながらも、「いじめが自殺の原因とは
断定できない」と主張。
教師が見て見ぬふりをした、との両親の訴えに対しては、市の代理人である弁護士が
「誰が、いつ、どこで、何時何分、どのようないじめをやったか具体的に指摘していない」と反論。