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人気お笑い芸人、梶原雄太さん(31)が毎月40万円超の住宅ローンを支払い、
その住宅に住む母親が生活保護を受給していた問題では「世間の感覚とかけ離れている」と違和感を覚えた読者も少なくない。
■東京都の主婦(77) 「今の制度には不満だ。月40万円もローンを払わず、
月々の返済を減らして母親を支援すべきだった。私は昨年、主人が死亡し、年金が半分になった。
毎月蓄えを切り崩しながら切り詰めているのに、生活保護受給者よりも苦しい生活を
送っているように感じる。自治体にはしっかりとした調査をしてほしい」
■東京都杉並区の自営業の男性(47) 「生活保護の実態が、お笑い芸人のおかげで
クローズアップされた。消費税を上げる前に、これらの無駄遣いを徹底的に撲滅してほしい。
生活保護の制度自体が破綻する前に、大きなメスを入れるべきだ」
■大阪府の男性会社員(43) 「行政のチェックが甘すぎる。なぜ定期的に
資産の状況をチェックできなかったのか。登記簿の写しや賃貸借契約書を提出させれば
分かることではないのか。このような事例を認めれば、勘違いした非常識な人がまねをし出す。
不正受給が発覚した場合は、重い刑事罰を科すべきだ」
■自営業の男性(41) 「2千万円のマンションが購入できて、月40万円のローンが
支払える家庭に生活保護が認められるなら、どんな人でも生活保護が受給できてしまう。
最低限の生活さえも送れない、本当に苦しい人にこそ使われるべきだ。そのための税金ではないのか」
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