12/06/03 12:13:18.79 ifxVicrAP
日本の左翼がどういうメンタリティなのか考えてみた
そこで気になるキーワードが、それは「ギスギス」
河本問題で左翼と思われる御仁から判子のように発せられる言葉
一体何なんだろうな~と考えてみた。
太田「twitterとかでみんなギスギスして」
荒川「今日本の社会がギスギスしてる」
近藤「大阪はのんびりしたいい街だったのに、橋下のせいでギスギスしてきた」
「ギスギス」させられてる客体は、この左翼達なんだけど(笑い)
ギスギスさせる主体は右翼勢力と言いたいのだろう
そして片山氏や橋下氏が、大衆を引っ張り「ギスギス」させる原因なのだと
では、左翼が社会にギスギス感を与えていなかったのかというと、権力者に対する批判で
大衆を「ギスギス」させてきたのではないか?
じゃあ今のギスギスと過去のギスギスの違いはなんだろう?
今の「ギスギス」は、誰もが批判の対象になりえ
弱者も批判の的になりうる状態のことを言ってるのだろう
権力者や強いものだけが批判の対象となる状態が彼らには居心地の良い場所であり
大衆に支持を与え、理由ある権力者(国家、自民党)への抵抗のみ許される
権力者(国家、自民党、セ・リーグ(巨人))をみんなで叩く行為はギスギスではなく、権力者でない人間を叩く行為はギスギスというわけだ。
日本の左翼の根底の社会主義(公平な仲良しクラブ)では金持は悪、貧乏人は善だから
金持を引きずり降ろし、弱者を助け、社会をフラットにすることが目的で、フラットでない社会は人々をギスギスさせる原因と考えた。
当時の最弱者の在日外国人をフラットに近づけるのを使命とした。