12/06/04 12:24:05.16 Clxn9HEe0
20XX年、オウム菊地直子（70）の出所の朝、塀の外で待っていた人がいた
その人は菊地が逃亡中に関東で6年間同棲した男だった
男は30年間手紙を書き続け、また毎月和歌山刑務所まで通った。
正門の前で彼を見つけた菊地は嬉しさのあまり彼を抱き締めた。
女子刑務官たちは肩を抱き合って去っていく二人をいつまでも見送った。
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20XX年、オウム菊地直子（70）の出所の朝、塀の外で待っていた人がいた
その人は菊地が逃亡中に関東で6年間同棲した男だった
男は30年間手紙を書き続け、また毎月和歌山刑務所まで通った。
正門の前で彼を見つけた菊地は嬉しさのあまり彼を抱き締めた。
女子刑務官たちは肩を抱き合って去っていく二人をいつまでも見送った。