12/05/25 01:55:33.70 CcsVn07A0
「メイド喫茶ってのが儲かるらしいっすよ」
大正義西村投手何気なく発したこの一言に、敏感に反応した男がいた。金と玉をこよなく愛する男、巨人小笠原内野手容疑者(36)だ。
カッスは早速3億8000万円の巨額を投じナゴヤドームのテナントを購入。瞬く間にメイド喫茶の開店にこぎつけた。
しかし、カッスは重大な勘違いをしていた。オープン当日、店先に掲げられた看板には、こう書かれていたのだ。
「冥土(メイド)喫茶スーサイド 本日OPEN」
名古屋なのになぜかオリックスブルーを基調とした店内では、変死体を思わせるノーメイクのチアドラたちが闊歩。
壁には小瀬選手の遺影と数々の死体画像が掲げられ、店内のテレビでは岡田有希子自殺のニュースがエンドレスで流れる。
肝心の料理と言えば、トマトジュースにおぼろ豆腐を浮かべた「飛び散る脳漿」を筆頭に、眼をそむけたくなるような品々が勢ぞろい。
当然こんな店が流行るわけもなく、球場を訪れた中日ファンたちは、「小瀬って誰?」の言葉とともに去って行った。
多額の負債により追いつめられたカッスは、ナゴヤドームの外野フェンスに登ると、「バンザイ、サヨナラ!」の声とともに飛翔。レフト定位置に見事な赤い花を咲かせた。
この件について大正義原監督は、「カッスはきっちり責任を取ったね。みんなはどうかな?(ニッコリ」と、山口、ラミレスらを集め、厳しい叱咤を浴びせた。
なお37歳の誕生日には間に合う模様。