12/05/24 12:33:24.99 HlWePr6B0
>>595
間違えた10kg近い鎧を着せてたらしい
現場には、滝つぼに落ちるシーンの撮影のため、川の流れを利用した水深2メートルの大がかりなセットが組まれていた。
Aは総重量約9kgの鎧を着用した状態でセットに入ったところ、増水していた流れにのまれ、意識不明の重体となり病院へ運ばれたが、翌日死亡した[3]。
同年11月、Aの遺族が業務上過失致死罪で告訴。演技上の安全を確保する義務を怠ったとして、井筒と助監督が書類送検された[4]。
事故後も撮影は続行されたが、事故が報じられて社会問題となり、1992年5月18日に予定されていた公開は中止された[5]。
製作会社であるディレクターズ・カンパニーはこの事故の翌1992年に倒産。遺族への補償金は井筒が支払うこととした[6]。
事故後は映画の仕事から距離を置いていたが、1993年に仙頭武則の依頼により『突然炎のごとく』で監督業に復帰した[7]。