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ニコン元「慰安婦」写真展問題ー事実は消せない
丹羽諭 フリーカメラマン
URLリンク(chosonsinbo.com)
>ニコン側が突然、写真展を中止すると通告したときは、本当にびっくりした。恐らく想像を絶する外部からのプレッシャーを受けたのではないだろうか。
>東京地裁が開催をニコンに命じ、無事再開できて、よかった。
>私の母は台湾で生まれ、育ち、私は両親が日本に引き揚げした後、昭和22(1947)年、富山県で生まれた。日本が植民地支配をしていた朝鮮半島や台湾で
>どんなにひどいことをしたのか、私たちの世代はみな知っている。周囲に大陸から帰還した人がたくさんいて、その人たちからいろんな話を聞くことができた。
>あるいは書物で知ることもできた。今では経験者の加齢とともに、今の若い世代はそうした話を聞く機会が少ないと思う。そうした意味でも今回の写真展の開催は
>とてもよかった。同じ写真家としてエールを送りたいと思う。
>戦前、父祖たちがどんなに悪いことをしたのかをしっかり学ばねばならない。戦争のあと、生まれた世代だからといって、事実から目を背けてはならない。
>元「従軍慰安婦」被害者の人々の尊厳を蹂躙した事実をいくら否認しても、なかったことにしても、その事実を消し去ることはできない。
>かつて、秀吉が朝鮮半島を侵略したときも、残忍な殺戮を行い、その史実が京都に「耳塚」として残されている。後世の人々は、その歴史を忘却するのではなく、
>真正面から向き合い、二度と同じ過ちを繰り返さないよう胸に刻むべきなのだ。
>今回の問題も、悪いことは、悪いと、率直に自分の非を認めない限り、真の平和な未来を切り開くことはできない。恥ずべき過去を自らの手で明らかにして、
>次の世代に歴史教育を通じて伝えていこう。そうすれば、国際社会で胸を張って日本人だといえるのではないか。
反日脳のオヤジが歴史の捏造を自白!