12/05/23 11:33:53.86 LsLXkegA0
◇元々韓国語に「ありがとうございます」という単語は存在しなかった◇!?
(朝鮮)韓国語には、日本併合時代まで感謝という言葉は存在しませんでした。:カンシャスルニダ。
「カムサハムニダ」という言葉は純韓国語(ウリマル)ではなく、日本語として誕生した言葉。
「感謝の心」という意味を持った「謝意(しゃい)」は日本で使われる
漢字だ。「カムサハムニダ」を日本語に直訳すれば次のようだ。「かん-しゃ[感謝]<スル>。
合成語~さい[~祭]感謝祭」正しい日本式発音は「カンシャ」と言わなければならない。
「我々の言葉」という意味の「ウリマル」に入って来た日本の用語は次の五つのパターンに分類できる。
①純日本語(いじめ、あんこなど)、
②日本式漢字語(高水敷地(訳注:河川敷のこと)、忘年会など)、
③日本式発音の西欧外来語(スリッパ、サラダなど)、
④日本式造語の英語(オールドミス、フォアボールなど)、
⑤これらの混合型(マンタン、ヨビリン)などがそれだ。
韓国語の多くは、実は日本語が語源、ほんの100年前に入ったもの。
韓国語の一般語彙は、「漢語」60%、固有語35%、外来語5%、と言われている。
しかし、ここでいう「漢語」の殆どは和製漢語のようだ。
(現代韓国語で使われている漢字語語彙の約95%は韓国語読みされた和製漢字語。)
日常概念語のほとんどが日本と「共通」している。もっとも「共通」というのは配慮した言い方で、
要するに日本語から移植された言葉。そもそも前近代の韓国庶民にとって近代概念語はほぼ空白だったし、
教育も受けていなかったので、近代化に伴う語彙が殆ど日本製であるのは驚くに当たらない。
「共和国」「大統領」「憲法」「民主主義」「放送局」「哲学」「光合成」「教科書」等・・・・・全部、日本由来の日本漢語