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「概要」むかさり絵馬を書き続けている80代のお婆さんによると
今から80年前の1930年、
ある家の長男が生まれたが生まれつき目が不自由でそれを嫌った御主人が蔵に
長男を閉じ込めたそうだ。嫁が息子のために毎日、蔵に通い世話をしていた
可哀相な長男は世間の目に触れることなくそこで成長した。
ところが、ある日、近所の人が蔵の前を通ると、その長男が蔵の前に立っていたと
言う。当然、蔵にはカギがかかっており外に出られるはずもない
彼は蔵の中で息絶えていた。
せめてあの世で結婚させてやろうと結婚式の絵馬をお願いしたという