12/06/08 12:56:32.28 2PHeL7920
>>483>>484
車に関する法律が軽いのはいろいろあるから・・・
まずは、車会社が日本の経済で大きなシェアを占めている。議員票も献金もしてるということ。
それに付随して、免許合格率の異常な高さ。まず取れない人はいないでしょう。
子供の急な飛び出しによる事故。
多くの人が「うわぁ~運転手が可哀想。急に子供が飛び出したのに」や
敷地内で実子を轢いた・・・などの情状酌量が大きい罪の場合にも
重い刑を科すべきなのか?という問題も。
課してもいいけれど、刑務官も国家公務員。
世間が「人員削減」「俸給減額」を叫ぶ中、少ない人数でしんどくなってるのよ?
運転免許保有者が成人の50%。運転が特殊技能になる。
運転中の業務上過失致死が重くなる。
車保有率が下がり、日本の景気が悪くなる。
タクシー運転手や配送などの仕事も「特殊技能」となり人手不足。
免許もってない人は、特に北海道のような車社会では仕事にありつけない。
低所得。これ以上治安も悪くなる。
治安が悪い=帯広ハンマーや滝ノ上図書館のような事態ということ。
普通に通学・通園したり、職場に勤めることが「危険度を増す」という社会。
ヘンな話、免許があるおかげでご飯が食べられてる人・家庭。
北海道には案外多いのでは?
気楽に免許がとれて、車が買えて、運転できるからみなさん乗るのでは?
自転車と接触して、示談ですんだ・・・重くなったら、必ず罰金か懲役だよ?
罰金=前科持ち ってことだし。
遺族には言葉もない判決だけれど、裏を返せば、そういうこともあるのだよ・・・ということ。