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【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 仏新閣僚に韓国系女性
2012.5.19 03:11
フランスのオランド新大統領は新閣僚の半分に女性を起用した。その中に韓国系女性が含まれている。
フルール・ペルラン中小企業・デジタル担当経済相(39)で
1973年、韓国で生まれてすぐ孤児院からフランス人父母に引き取られ渡仏した。
「キム・ジョンスク」という韓国名も持っているとか。
韓国マスコミは「海外で初の韓国系大臣の誕生」と大喜びしている。
しかし彼女は韓国訪問の経験はなく韓国語もできない。韓国系を意識したことはないという。
韓国ではこうした孤児の海外養子縁組が多い。
いわゆる“捨て子”がほとんどで昔は年間、数千人が海外に送られていたが近年は1千人前後。
今回のぺルランさんのように、成長しその国で活躍する人材も出始めている。
国内で面倒を見ずに、海外で有名になるともてはやすというのは気になるが、
彼女は「韓国に対して特別な感情はない。アジア系の容貌だけど私はフランス人」と言っている。
韓国での過剰な関心に戸惑っているようだ。
韓国系といえば、米国では韓国系が慰安婦や竹島、日本海呼称問題などで盛んに日本非難をやっている。
米国民になりながら韓国を色濃く引きずっている。
この反日愛国は祖国を捨てた人たちの“補償心理”だろうか。(黒田勝弘)
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