12/06/17 07:58:27.59 Ujq39pnc0
「発達」障害とはよくいったもので、まさに脳が発達していない障害だよね。
『家族が具合悪いと言うと「自分も」と言う』
そういえば私も子どもの頃、姉が「下痢した」って言って家族に心配されていたとき
「私も下痢した」って嘘を付いたことがある。自分も姉を心配するのではなく、
それより自分にも注目して欲しくて優しくして欲しくて。(別に愛情に飢えていた訳ではないけど)
例えばお婆ちゃんが遊園地に連れて行ってくれると約束したけど、当日お婆ちゃんの
具合が悪くて行けなくなった。お婆ちゃんの体の心配よりも「えー!遊園地はー!?」と拗ねる。
例えばテーブルの上のお菓子を食べてしまって親に「ここにあったお菓子は?」
と聞かれたら「知らないおじさんが来て食べちゃった」と答える。
そんなことある訳ないしバレバレだけど子どもだからそれがわからない。
追求されるとまた嘘を付いて最後には「本当だもん!本当だもん!ビエ~ン」と癇癪。
何か不都合があると「○○のせいだもん!私は悪くない!」。
子どもの頃、多かれ少なかれ誰でもこういうことって無かった?
思いついた順に思ったことを話す。
「さっき○○ちゃんがね」みたいに、相手の知らない人を説明なしに話に登場させる。
昨日・一昨日・一週間前、時間や日にちの記憶や概念が曖昧。
相手の微妙な表情や態度が解らないというか、そういう概念が無い。自分も単純な感情しか持ってないし。
思い出してみると幼児の頃ってそうだったよね。
つまり発達(特にADHD)って幼児と一緒なんだよね。そう思えば行動が納得できる。
やっぱり一種の知的障害なんだよね。
私は家の発達は5歳くらいだと思って接してる。悲しすぎるけどね。