12/05/27 03:26:15.47 PWSI9CHP0
ウィントリス王国首都フロニャレルの隣に位置する軍本部の町ヴァイスロードそこで怪しげな男が錬製を書いている
軍本部内
デュランダル大総統「君に氷結の錬金勇者トリアターマ・李・ザルトを捕まる指揮をしてもらいたいマグナスタング大佐」
リオン「ご命令ならば」
デュランダル「ああ・・・それとあの少年が来ている、なんなりと使ってやれ」
リオン「少年ってもしかして・・・太陽の錬金勇者モリーゾ・エルロンですか・・・」
場面は夜の外に変わるそこにあ赤い服を着た美少年と鎧の男がいる
モリーゾ「全く人使い荒いぜ大佐の奴・・・」
シンク「そうだよね・・・せっかくロムンツェル生きの切符買ったのに無駄になったよ・・・」
モリーゾ「しょうがねえな・・・さっさと終わらせようぜシンク!」
ここでOPが流れる
犯人トリアターマが路地を逃げている氷を錬成して兵士を吹き飛ばす
兵士「うわあああああああああああ」
兵士2「くるなあああああああああうぉぉぉぉぉ」
へいし2は凍らされた
トリアターマ「氷結沸騰水の特性ニダ」
そこに岩でできた剣が飛んでくる
???「酷いことするな・・・」
トリアターマ「等価交換だろjkニダ」
モリーゾ「そんなもの・・・等価交換じゃねえだろ!」
モリーゾが剣を双剣へと変える
トリアターマ「連聖人無しに・・・」
トリアターマの後ろからシンクも来る
モリーゾ&シンク「おりゃあ!」しかしかわす鳥頭
鳥頭がモリーゾを沸騰させようと右腕を掴むが
モリーゾ「!?うおあ!」
鳥頭「何故蒸発しないニカ?」
モリーゾ「コートが台無しじゃねえか」
鳥頭「そのアルトメイルの右腕、錬製陣無しの錬成・・・お前が太陽の錬金勇者モリーゾ・エルロンか?!」
第一話 太陽の錬金勇者
548:可愛い奥様
12/05/27 03:29:12.33 PWSI9CHP0
鳥頭「チッコイニダ」
モリーゾ「うるせええええええええええええええええええええええええ!!」
鳥頭が岩に挟まれボコボコにされる
兵士「流石ですモリーゾさん」
シンク「いや・・・あの僕は違い」
服を直して現れたモリーゾ「行くぞ~シンク~」
しかしその直後鳥頭は再び脱走するのであった
その後リオンの会議室 エルロン兄弟とリオン、ほむら中尉がいる
リオン「全く人の話は聞いておくべきだったな」
モリーゾ「ハイハイ・・・(ムカムカ」
リオン「八の名はトリアターマ・・・氷頭と呼ばれている元国家錬金勇者だ」
モリーゾ「元?」
リオン「奴はタネーチ殲滅戦の時に我が軍として活躍したがその後資格を返上し反逆者となった」
モリーゾ「俺は不殺主義だ・・・」
リオン「好きにするがいい・・・ところで元の体に戻る方法はみつかったのか?w」
モリーゾ「うるせえ!」
突然扉が開き誰かが来る
フリット・アスノ中佐「よおリオン!」
549:可愛い奥様
12/05/27 03:29:45.18 PWSI9CHP0
モリーゾ「待ちやがれ!」シンク「そうはさせない!」
そこに飛び乗る二人
モリーゾ「おらよ!」
モリーゾがトリアターマがいる氷山の先端をへし折る鳥頭が氷のかけらを湯に変えて降らす
モリーゾ「あっちいいいいいいいいいいいいい!」
シンク「危ない!」
蹴り込んできたトリアターマの攻撃からモリーゾを庇ったシンクだが攻撃を受け、兜が吹っ飛ぶ
トリアターマ「どうゆうことニダ?・・・まさか魂を定着させたニカ?なるほど『禁忌を犯したニダかw」
4年前
母親のアイリを蘇らせるのに失敗した右足を無くしたモリーゾが鎧に連聖人を書いている映る
モリーゾ「返せよ・・・シンクォースを返せよ・・・たった一人の弟なんだよおオオオオオオ!!!!」
現在
モリーゾ「お前を俺を怒らせた・・・」
モリーゾの格闘コンボで鳥頭がボロボロになり氷山から落ちて逃げる
モリーゾ「チッ追うぞシンク!!」
550:可愛い奥様
12/05/27 03:30:09.89 PWSI9CHP0
一方町はずれで氷山を焼き払っているリオン
リオン「僕の炎を舐めるな!!!!」
傍で手袋のスペアケースを持った飽きれているほむら「全く、脳無しは雨の日だけにしてくださいね・・・」
暗い路地でキング・デュランダルとトリアターマが向かい合っている
トリアターマ「覚悟っでxyつランダル!」
しかしすれ違いざまにデュランダルによってトリアターマが切られ死亡する
数分後
モリーゾ「はあ・・・はあ・・・まさか議長がやったのか?」
デュランダル「君の助太刀ができたことを光栄に思う、息子に自慢したいくらいだ」
別の場所の時計塔
ミーア「そうトリアターマがやられたの・・・惜しかったわね・・・こらミズシろ変なもの食べたダメで素」
ミズシロンタル「美味い人肉美味い」
次の日
シンク「結局賢者の石じゃなかったね・・・」
モリーゾ「ああ・・・だが俺達は必ず見つけてみせる」
シンク「そういや姫様への手紙書かなくていいの?もう2つか過ぎてるよ」
モリーゾ「やっべ!また怒られる~」
第一話 終わり