12/05/04 19:47:41.95 uHXC0guJ0
ミョウバンを身体に吹きかけただけで、注射によって大量に体内に取り込むのと同じくらいの害があると?w
URLリンク(www.aluminum-hc.gr.jp)
アルミとアルツハイマー病
すでに過去のものとなった「アルミニウム原因説」
透析脳症とアルミニウム
1972年、透析治療中の患者が、腎臓障害のため透析液中のアルミニウムを尿として排出できず、
脳に残り認知症が現れたことが報告されました。この後「アルミニウムはアルツハイマー病の原因か」
という疑いがかけられました。この透析脳症は、体内に過剰にアルミニウムが取り込まれた結果起こった
症状です。透析脳症の研究から、アルミニウムを一定量以上取り込むと、腎臓機能障害のある人は
神経毒性症状を起こす場合があることがわかっています。またアルミニウム以外のどんな成分でも、
たとえば必須元素である鉄でも、注射などによって大量に体内に取り込むと毒性が現れます。
この出来事の後、透析液に改良が施され、現在では透析脳症の問題は解決しています。もちろん、
腎臓機能が正常な人の日常生活ではまったく心配なく、とくに用心する必要はありません。
透析脳症とアルツハイマー病の違い
認知症というと、すなわちアルツハイマー病であると誤解されることが多くありますが、これは間違いです。
認知症には脳血管型認知症、アルツハイマー病、混合型認知症の3種類があり、アルツハイマー病は認知症の
一つに過ぎません。透析脳症とアルツハイマー病は、病理学的に見て明らかに違うものであり、またそれぞれの
認知症の症状などをくわしく見ると、違っていることがわかります。
いずれにせよ、過去に透析脳症の問題があったからといって、アルツハイマー病とアルミニウムを短絡的に
結び付けることはできないのです。