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日本人はいつから牛の生肉や生レバーを食べるようになったのか。
焼き肉などの食文化に詳しい滋賀県立大の鄭大聲(チョン・デ・ソン)名誉教授は
「戦後、在日韓国・朝鮮人が家庭で食べていたものを焼き肉店で出すようになり
広まったのではないか」という。
日本ではもともと、馬や鶏の生肉を食べる習慣が一部であった。
鄭名誉教授は「刺し身を食べる習慣があったこともあり、なじんだのだろう」と分析する。
厚生労働省もこうした食文化の状況を把握しており、牛肉の生食による食中毒を
防止するための「衛生基準」を以前から設けてきた。
だが罰則はなく、基準を満たさない牛肉がユッケなどに広く使われている実態が
事件をきっかけに表面化。一歩進んだ対策を取らざるを得なくなった。
産経新聞 2012年04月28日 22:01
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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