12/04/29 20:16:47.96 BYzjchxt0
>>328
大変わかり易いご説明ありがとうございます。
> 前連結会計年度の約41倍に膨れ上がった理由は、
> 前連結年度下半期に売上債権が減少したために通期の増加額が小さくなったこと、
> ②当連結年度下半期にかなり増加したために通期の増加額が大きくなったこと、
> の2つの要因が合わさって「計算上は41倍と驚くべき数値となってため」でしょう。
> 数値だけの説明ですが、ご参考になれば。
> (各数値の推移)
> URLリンク(a-draw.com)
【売上債権上半期・下半期合計】
(計算間違いしていたらすいません)
20年度 57 (上 △17 下 74)
21年度 △26 (上 △72 下 46)
22年度 9 (上 53 下 △44)
23年度 △6 (上 △45 下 39)
24年度 △265 (上 △93 下 △172)
23年度の売上債権の低さは通常の年の範囲内だと思うのですが、
24年度の売上債権の数字はここ数年来で考えても、
少々奇妙な印象を受けます。
(上期で売上債権が積み上がってる上に、
下期で売上債権を減らすことが出来なかった上に、
さらに大幅に売上債権を積みまししてしまった)
例年とは違い、下期でも上期でも両方で売上債権が出てしまっているということは、
24年度は何らかの理由により、
一年を通して、納品した商品の代金を回収できなくなったんでしょうか?