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1999年9月21日の台湾中部大地震の際に多くの国から救援隊が駆けつけた。
【日本隊】 地震発生当日に到着して台湾側が用意したホテルを丁重に断り現場に
直行して翌日の夜まで休まず救助作業を続け、その後も数時間の仮眠
のみで作業を続けた。
日本隊は最新のハイテク機材を使うだけでは無く、例え生存が絶望的な
現場でも遺体を収容するまで休まず作業を続けた。
被害者の家族が余震が続く中命懸けで遺体の収容作業を行う日本隊に
作業の中断を申し出た事もあったが、日本隊は最後まで手作業中心で
除去を続けた。
日本隊は直接生存者を助け出す事は無かったが、市民やメディアから
最大限の賛辞で見送られ台湾を後した。
【韓国隊】 韓国隊は到着直後から台湾側に生存の見込みのある現場に案内するニダ!
と要求し続け現場で生存の見込みが無いと判断すると、他の現場に案内
するニダ!ウリ達は人命救助に来たニダ!と遺体収容を台湾側に押し付
けて他の現場へ移動。
スイス隊と日本隊が作業している現場で生存者が居るらしいとの一報に、
作業現場を撤収生存者が居る現場に直行。
スイス隊と日本隊が極めて危険な作業を行い、生存者救出の為の空間を
確保すると後ろに居て邪魔をしていた韓国隊がウリ達に任せるニダ!と
強引に割り込み生存者を救出。
韓国メディアを前に、ウリ達は生存者を救出したニダ!日本は遺体しか
掘り出せなかったと高らかにホルホル。
翌日のメディアで生存者を救出したウリ達より日本隊の扱いが大きいのは
シャベツニダ!と火病ーん(マジで公式に抗議w)
余計に台湾人の心象を悪くしました。