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◆キム・テヒ問題略歴 1
・2005年2月、弟のイ・ワンとともにスイスの政府観光局からスイス親善文化大使に任命される。
・同年4月30日~5月10日、韓国にスイスの観光をプロモートする目的でスイス政府観光局から招待をうけ、弟とともにスイス各地を旅行。
それに伴う事前の報道で、日本の領土でありながら韓国が不法占拠している竹島(韓国名:独島)を韓国の領土であるとアピールする
「独島愛キャンペーン」をスイスで展開し、"独島は我らの領土"Tシャツや“独島はわが領土”CDを配布する予定であると盛んに報じられた。
当時日本でも人気が出つつある状況下だったために周辺は引き止めたが、キム・テヒ本人の強い希望で決定したという。
帰国後の報道では、滞在中の十日間、"独島は我らの領土"と書かれたTシャツを着て、多様なキャンペーン参加と現地言論インタビューを行い、
特に言論インタビューごとに「独島はわれらの領土」と力説したと報じられた。
・一連の反日(愛国?)活動によって母国韓国では“愛国女優”としての評価を高め
“独島守護天使”の呼称を受けるなど韓国の竹島実効支配の象徴的存在となった。
日本では韓国の竹島不法占拠を正当化する反日女優であり、永世中立国のスイスに領土問題を持ち込む問題人物として有名になった。
・2006年1月、日本コカ・コーラが爽健美茶のCMにキム・テヒを起用、同社に苦情が殺到した。
「消費者をバカにしているのか」「コカ・コーラは竹島を韓国領土と認めたのか」などとして大規模な不買運動が発生。
約一ヶ月後、当時トリノ五輪で金メダルを取った荒川静香起用のCMに差し替えられ、キム・テヒのCMは事実上の打ち切りとなった。
・2011年7月~、折からのフジテレビ騒動・花王不買運動が白熱する中、フジテレビが連続ドラマ
「僕とスターの99日(スポンサー:花王)」主演にキム・テヒを起用することが伝わり、抗議活動が爆発的に拡大した。
各地のフジテレビ・花王デモで「反日女優を起用するな!」とシュプレヒコールがあがった。
また、韓国ではほぼ全てのメディアが2005年の独島愛キャンペーンに触れながらキム・テヒの日本ドラマ進出を報じた。