12/03/28 00:21:48.62 tvNlIWuz0
今回持ち込まれた瓦礫の平均汚染濃度は(15.5Bq/Kg)でした。
静岡県 伊太にある焼却施設は、密閉焼却をではないのだから、煙突からセシウムなどが
大気中に拡散し、周辺に与えるであろう実害は半端ではない。
風評被害では済まされないが、試験焼却後では何を言っても後の祭りか?
汚染瓦礫の焼却灰は、33倍濃縮になる!と
汚染瓦礫10.t(10,000kg)⇒濃縮灰(約303kg)に減る!
瓦礫分だけで・・・島田市は(65Bq/Kg)になったと嘘を発表したが、世界の共通認識は
(15.5Bq/kg)×33倍=(511.5Bq/kg)というのが共通認識だ。
汚染瓦礫を燃すと必ず濃縮されるのだ。
だが、瓦礫に付着・浸透したセシウムの気化温度が(671℃)である為、高温炉で瓦礫を焼却
したら容易に、大気中へと移動し、周辺大地や我々の体内へと移動する。
放射性物質は、燃やしても消えない。焼却炉から多くは大気中に移動する為、焼却灰には少し
しか残らないだろう。(海外では常識)