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●3/22 国土交通省が「韓流ブーム」を公式に認める発表。
国土交通省は、今年1月1日時点での全国の地価を公表した。全国平均では住宅地・商
業地ともに4年連続で値下がり。
「電車で行ける韓国」と呼ばれる新大久保では、山手線新大久保駅から100mほどの場所
で去年に比べ1.9％の値上がりとなっている。
新大久保の地価が上がったことについて、国土交通省は「韓流ブームによって繁華性が
高まった」と断言。都市開発や交通アクセスの向上が原因ではなく、ブームによって地
価が上がるのはとても珍しいこと。
ソース URLﾘﾝｸ(kakaku.com) 2012/03/22
テレビ東京WBSニュース動画 URLﾘﾝｸ(www.tv-tokyo.co.jp)
●韓流ブームで地価上昇 新大久保 朝日新聞 3/23付
約2500ヵ所ある東京の公示地価の地点で、地価が上がったのは8ヵ所だけ。韓流ブームに
沸くJR新大久保駅周辺は数少ない上昇エリアだ。
地元向けの店が中心だった一帯は、ここ1～2年で観光地と化した。JR東日本によると、
直近の年末年始9日間の乗車人数は前年比20％増。「パンダ効果」があった上野駅でも
3％増で、異例の伸びだという。
一方、職安通りを隔てた新宿・歌舞伎町2丁目の地点は地価が10％下落し、新大久保駅近
くとほぼ並んだ。