12/04/22 12:23:10.31 KtjLX4vX0
参考に。
2 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/03/09(金) 17:27:55.16 ID:GZc2JSdj0 [1/12]
「退屈貴族」
【撮影】2003年12月04日 府中市是政5-9周辺の多摩川河川敷
・老人が持参したのはダンボールだけ。みかん箱かダンボールを燃やして歩く火渡りのはずが、フジ
テレビ・スタッフが灯油3リットルを用意した。
・灯油3リットルに、事故の対策がバケツの水1杯のみ。消火器等の準備、消防署への届け出もなし。
・火渡りの後、老人は持参したオロナインを火傷で真っ赤にただれた足に塗った。歩くことは出来ず、
フジテレビ・ディレクターK(金子傑)らは、老人を背負ってタクシーに乗せ自宅に送った。
・酷い火傷を負っていることは明らかだったが、Kらは2万円の出演料を支払っただけで、応急手当も
何もせず放置。フジテレビに帰社した。
・Kは事故発覚後、「車中で、病院に行くか尋ねたが、老人が『大丈夫』と答えたから」と釈明している。
・老人は独り暮らしで、そのまま家で、激しい痛みに苦しんでいたと思われる。
・老人は動けない状態が続いたあげく、2日後に、老人の隣に住む兄嫁が異変に気づく。その3日後、
体がぶるぶる震えているのを兄が見つけて、救急車で病院に搬送した。
・判明した火傷は、足裏から太ももにかけて、表面積の三割近くに最重度の三度という重篤なもので、
多臓器不全に陥り、猛烈な寒さに震えが止まらない状態だった。事件性を疑った病院は地元警察署
に通報、警察は老人の話の信憑性を疑いつつも、火傷を負った日時、場所と 「フジテレビのロケ」 で
あること、担当者名を聞き出した。
・翌日の夜、ついに声をかけても返事がなくなり、体温も34度まで低下、意識不明の状態が続き、老人
は生命が危ぶまれる状態となった。その日、警察署はフジテレビに対し、受傷者の氏名、日時、場所、
担当者名を知らせ、「火の上を歩くロケを行ったか」と問い合わせた。
<続く>