12/03/16 17:36:25.02 EUnqS0yIP
>>774
もしかしたら、『雅子さまと愛子さまはどうなるのか？』も早々に売り切れるかも。
書店で取り置きもしくは、サイトでの予約をお勧めします。
装丁はカバー付きですから、購入後速やかに裏返せば、写真を目にせずに済みます。
あとがきにある通り、著者は2011年の夏、愛子さんの登校状態の把握から取材を開始。
編集者の依頼は「愛子さまと通して、いま皇室になにが起きているのかを書いてもらえないか」
だったそうです。
参考文献が週刊誌と大島真生、高橋紘、友納尚子の著作３冊であることからも判る通り、
「廃太子」等の過激な言葉は出て来ません。
けれど、ナルマサと小和田が嫌がるであろうエピには事欠かない内容で、さりげない
表現から、著者が抱いたであろう疑問の内容が伺えたりします。
あと、レイコ宅での花火見物にセツコばかりか小和田夫妻まで一緒だったなど、週刊誌には
なかった情報もたくさん紹介され、「巨大サイトで燃料投下」なんて、オドロキの表現も w
ただ、愛子さんの言動に関する部分が、著者が直接見聞きしたものなのか、取材によって
得られた情報なのか、区別をつけ難いところが欠点と言えるかと思います。
『買い』です。