12/03/26 16:31:08.51 gWfPnflK0
あることから「あれが港の灯だ」(今井正監督)という映画があるのを知って
レンタルで見た。
山村聡ら今となれば豪華俳優陣。
1960年作の白黒だけどさすが今井監督もので佳作だ。
今はまるで無かった事のようにされている李承晩ライン周辺で拿捕される漁民の話。
漁船乗組員の中に一人朝鮮人がいて「二国の間で苦悩する」と説明がある。
が、実際見ると「二国」ではなく韓国、朝鮮人というものに朝鮮人自身が苦しめられているのが分かる。
韓国の実態を隠すようになる前の時代に作られた映画なので当時の実態がよく分かる。