12/03/09 20:02:25.91 5cvCleNF0
3 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/03/09(金) 17:28:32.60 ID:GZc2JSdj0 [2/12]
<>>2の続き>
・5日後、フジテレビは、担当者名も判っているのに、「調査したが、該当する様なロケは行っていない」
と回答した。
・警察は事件性はないと判断、隣に住む兄夫婦にさえ事情を聞くことなく、自傷事故として処理した。
・一方、フジテレビ局内では、脳天気に編集作業が行われ、番組が作られていた。
・病院では老人に表皮を移植する手術などが繰り返された。しかし、20日には呼吸が一時停止、胃の
複数ヵ所から出血、吐血。肺には水が溜まり、臓器不全に陥るなど、重篤な症状が続いていた。
【放映】2004年01月20日深夜00:58~01:28
・スタッフは、撮影後、火傷を負った老人の様子について、一度も問い合わせすることなくテレビで放映。
・放映した画面では、高さ1メートル、腰まで火が燃えさかり、途中で横に倒れた老人が下半身に大火傷
を負ったことは誰の目にも明らかで、番組をみた視聴者から「やりすぎ」の苦情が相次いだ為、ようやく
フジテレビはロケの事実を認める。
【放送後】
・ロケの事実を認めたフジテレビは、局内で調査、話し合った挙げ句、同局に顧問として天下りしていた
元警察幹部が、警察への事情説明を行った。担当ディレクターらスタッフは事情聴取さえされなかった。
・フジテレビはこのロケを事故として公表することもなく、隠蔽した。
・老人は手術を繰り返したものの、歩行もかなわず、救急搬送以降、一度も帰宅することさえ出来ないまま、
2007年09月、火傷による腎不全で死亡した。
画像は『退屈貴族』より
フジテレビ・ディレクターK=金子傑
URLリンク(blog-imgs-44.fc2.com)
(出演タレント…左からココリコ田中、ラサール石井、熊田曜子、ココリコ遠藤)