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∀゜)彡<事件、事故、ニュースを語ろう!504 - 暇つぶし2ch827:可愛い奥様
12/03/09 16:45:36.21 OZAI54ZJ0
東日本大震災の義援金を寄せたドイツの小さな町の支援の背景を取材しました。

東日本大震災の際、ドイツのある小さな町から日本に義援金が送られました。
支援の背景には、ある日本人医師への感謝の気持ちがありました。

ドイツ東部の町ウリーツェンで、8日に行われた追悼式典。
この式典は、66年前に現地で亡くなった医師・肥沼信次さんをしのぶもの。
町長は「彼の献身的な行動と崇高な人間性は、後世への遺産です」と述べた。

肥沼さんは、1937年にドイツに留学。
第2次大戦直後、チフスが大流行したウリーツェンで、ほかの医師が誰もいない中、
1人で住民の治療にあたった。
そして、自らもチフスに感染し、1946年3月8日に亡くなった。
肥沼さんの墓標には、ドイツ語で「伝染病に対する無私の行動で命を落とした」と刻まれている。

2011年、この町では、東日本大震災に見舞われた日本を支援しようと募金活動が行われ、
3カ月で7,000ユーロ(およそ75万円)の義援金が集まった。
地元の学生は「(義援金集めは66年前の恩返しですか?)もちろん、そういう理由もあります。
僕たちは、日本と強く結ばれていますから」と話した。
肥沼さんへの感謝の思いが、ドイツと日本の「絆」をいっそう強くしている。

(03/09 13:01)
URLリンク(www.fnn-news.com)


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