12/02/25 15:19:31.30 mN49LApk0
天智天皇と聞いて、part 2286でご紹介いただいた、浜尾さんのナルちゃんご優秀伝説を思い出しました。
>『美智子さま 愛と心の小さな話 お側で伺った7758日の感動』 元東宮侍従 浜尾実 青春出版社
>浩宮さまが9、10歳になるころには、浜尾さんはもう手も足も出なくなっていた。
>天智天皇の「あきのたの~」と読み始めると”あ”というかいわないうちに札をお飛ばしになっている。
(注:レポ主さんが要約したもので、浜尾さんの原文ママではない)。
百人一首は「あ」で始まる歌が一番多くて、天智天皇は
少なくとも「あきの」まで読まれないと確定できない。
浜尾さんだからオーバーに言ってるだろう、ってのはあるにしても、
浩宮のほうも取れる札が天智天皇くらいしかなかったんじゃないの? と思ってしまう。
全首は覚えてない小さい子の場合、数少ない自分の知ってる札に最初から目をつけておいて
読まれた! と思ったらここぞとばかりに取る(それでお手つきしたりする)
っていう参加の仕方をするでしょ。
周りの家族もその子がどの札なら覚えてるか知ってて、譲ってあげたりする。