12/02/22 16:43:48.31 6G3ffzrn0
2009年5月に民家の軒下から老姉妹2人とその母親が死体で
見つかった下関の事件。仲のよい家族が外から来た人物によってぐちゃぐちゃ
になり、犠牲者がでてしまう事件は怖い。(北九州のアレは別格。)
この事件は怖いのもあるけど、なんだか艶子さんの人生が可哀想なのと
事件の真相が充分解明されてない点で印象に残ってる。
床下リフォーム工事をした後、業者の男(35)が多額の工事代を請求、
その後業者の男がなぜか家に住み着いてしまい
母・緑(86)と妹・佐代子(60)が死亡→姉・艶子(61)と一緒に男が床下に死体を遺棄
→母・緑の年金を受給し続ける→姉の艶子死亡、床下に(略)→事件発覚
死人に口なしなので、この一家に何が起こったのか結局解明
されないまま。男は死体遺棄罪などに問われただけ。