12/02/16 17:05:26.00 jREsM9Wo0
▼公安調査庁は「特異集団」と認定
実は統一教会に対しては、オウム真理教事件以降、公安調査庁が「特異集団」と名付けて監視対象としてきました。
ネット上で公開されている公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」には「不透明な朝鮮半島情勢を背景に、
『国内外の韓民族の和合と統一を図り、南北の平和統一に貢献する』として、我が国において、
在日韓国・朝鮮人の糾合を目的とする新組織を設立し、これら在日関係者を取り込むことで勢力拡大を図る動きをみせた集団もあった」(平成17年版)、
「『朝鮮半島の統一』を標榜して、我が国で在日韓国・朝鮮人を糾合する新組織への結集を目指し、これら在日関係者を韓国の大会に参加させるなどして、
在日組織との間で軋れきを生じさせるといった動きを示す集団もあった」(平成18年版)という記述があります。
この「集団」は統一教会で「新組織」はその傘下の「平和統一連合」です。
「公安調査庁といたしましては、統一教会が種々社会的な問題を引き起こしている団体であるということは十分承知しておりまして、
統一教会側によると公称の会員は47万を超えているというふうに発表されておりますが、実質的には5万人ぐらいではないかという見方もあるようです。
そういうことで、大いなる関心を持って統一教会という団体の動向については広く情報を集めております」
▼警察当局は本気だ
「今後、警察の公安部門が統一教会に、睨みを利かせることになれば、統一教会の違法行為に対し大きな抑止力となることは間違いない」
公安調査庁だけでなく、警察も統一教会をちゃんと監視するぞということです。