12/02/05 16:09:04.51 mxbJcm1G0
>>321
1897年に表されたイザベラ・バードの『朝鮮紀行』につぎの記述がありました。
「朝鮮の人々はなんでも食べる。犬の肉は季節によってはとても需要が高く、.....
.....
小麦、大麦、トウモロコシ、アワ、ジャガイモ、サツマイモ、燕麦(えんばく)、エンドウ、
大豆、米、大根、カブラ、薬草、おびただしい種類の野草や草木の根、海藻、エビ、
穀物の粉と砂糖と油でつくる練り粉料理、.....
.....」
とあって、 「米が主食」とは書いてないどころか、最初に挙げられてるわけでさえない。
バードは探検家または文化人類学者とでもいうべきであり、観察は緻密で信頼が置けるものと思います。